fundbookは、非上場企業を中心にM&A仲介を行う専門企業です。上場グループのネットワークを活かし、売却先の選定から成約までを一貫して支援しています。
スピード感ある交渉と適正な企業評価を重視し、非上場株式の売却にも対応。後継者不在や株主構成の整理など、多様な課題に強みを持つ企業です。本記事では、fundbookの特徴と相談の流れをまとめます。

M&Aマッチングプラットフォーム「fundbook cloud」に売却情報を掲載し、幅広い買い手候補からオファーを募る一方で、専門部署とアドバイザーが候補先を精査・提案するハイブリッド型の支援を行っています。
オンラインによる母集団形成、AIやデータ分析を用いた候補抽出、そして人の判断による質の見極めを組み合わせ、属人的なネットワークに依存しない公正な比較環境を実現している点が特徴です。
譲渡実務では、アドバイザーの経験に加え、士業やファイナンス専門家が連携する体制を構築しています。公認会計士・税理士・司法書士などの有資格者や投資銀行出身者がチームで関与し、財務・会計・税務の各論点を横断的に支援します。
公開事例を見ると、譲渡価額の提示にとどまらず、事業の将来像や組織・人材活用まで踏み込んだ条件整理と合意形成を支援していることが分かります。非上場株式の売却において実務対応力とマッチング力を兼ね備えた企業です。
金型製作を行うA社が、主要製品で世界的シェアを持つ大手電子機器メーカーB社とマッチングし、M&Aを通じて事業承継と販路拡大を同時に実現した事例です。
A社は取引業界の停滞と後継者不在という課題を抱えていました。一方、B社は金型の内製化を進める中でA社の技術力を評価。工場見学や担当者間の対話を重ね、海外拠点を含む条件調整を経て合意に至りました。
| 相談料 | 無料 |
|---|---|
| 着手金 | 無料 |
| 成功報酬 | 3億円以下の部分2,500万円 3億円超~5億円以下の部分:5% 5億円超~10億円以下の部分:4% 10億円超~50億円以下の部分:3% 50億円超~100億円以下の部分:2% 100億円超の部分:1% |
公式サイトに記載がありませんでした(2025年9月調査時点)。
非上場株式の売却は、まず個別相談からスタートします。秘密保持契約を結んだ後、簡易的な財務診断を行い、参考となる株式評価を確認。そのうえでアドバイザリー契約を締結し、本格的な支援体制に移行します。
アドバイザーは候補先への打診に用いるノンネームシートや企業概要書を作成し、株主は精緻化されたバリュエーションの説明を受けます。その後、「fundbook cloud」に掲載してマッチングを進行します。
候補先が関心を示した段階で経営者同士のトップ面談を実施し、合意形成が進めば基本合意を締結。買い手側によるデューデリジェンス(財務・税務などの詳細調査)を経て最終契約に至り、決済完了をもって成約となります。
上場グループが運営するM&A仲介サービスとして、オンラインのマッチング基盤とアドバイザーの伴走支援を融合させたハイブリッド型の体制を整えています。候補先探索の幅広さと審査の精度、そして譲渡手続きにおける実務力を兼ね備えている点が特長です。
第三者への株式譲渡を公正な条件で進めたい株主や、事業承継と企業成長を両立したい経営者、専門家による実務支援を受けながら進めたい方に適した相談先といえます。
非上場株式の売却は、株主の置かれている状況に応じたおすすめの相談先を選ぶようにしましょう。会社とトラブルに発展しているなら弁護士法人、相続した非上場株式の評価や税金について知りたいなら税理士法人、非上場株式を100%保有しているものの売却先が見つからないならM&A仲介会社に相談するのがおすすめです。
それぞれの相談先の特徴をまとめた特集ページも用意していますので、併せてご確認ください。
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25F |
|---|---|
| 営業時間 | 平日 9:00~18:00(電話受付時間) |
| 電話番号 | 0120-880-880 |
| 公式サイト | https://fundbook.co.jp/ |
非上場株式の取引は、上場株と違い法的手続きや税務対応が複雑なため、専門家への相談が不可欠です。
ここでは、弁護士・税理士・M&A仲介会社の中から、目的別に信頼できる3つの相談先を厳選してご紹介します。
一部の株式買取業者は、無登録での営業や詐欺的な手法、非弁行為(弁護士でない者が弁護士の業務を行うこと)など違法性が問題視されており、大阪高等裁判所2024年7月12日判決では株式買取業者の行為が非弁行為にあたると判断された判例もあります。また、高額買取をうたって実際は買い叩くケースもあるため、一定のリスクがあることを理解したうえで相談することが重要です。
株式買取に詳しく、M&Aやファイナンス理論の知見があることが重要です。対応実績と交渉力を事前に確認しましょう。
資産税・自社株評価に強い税理士法人か確認。M&Aや法務に対応できる他士業と連携しているかどうかも大切です。
業種や規模に合った買い手ネットワークを持っているかを見極めましょう。成約するまでのスピードもポイントです。